展示販売のお知らせです

二年ぶりにmitoさんとのふたり展があります。
場所は同じく名古屋市中区の喫茶クロカワ。

今回はmitoさんに、エプロンだけでなく洋服とバッグも作っていただいています。
内容は各インスタグラムでも少しずつご紹介していきます。

石原真理 +mito
2019.11.15 fri. – 24 sun.
喫茶クロカワ

石原真理 Instagram
mito instagram

月日荘さんの企画展「裁縫箱」に出品しています

名古屋市瑞穂区の日本家屋で着物周りのセレクトをされている月日荘さんで催されている、裁縫箱をテーマにした企画展に参加しています。

私は編み物をする人間なのでここはやはりといった感じで編み針ケースを作りました。


こちらは長い棒針や、小物も収納出来るもの。
とじ針を刺せるピンクッションとセットです。
茜と日本茶で布と毛糸を染めました。


こちらは必要な道具だけを入れて持ち運ぶ為のちいさな袋。
藍・日本茶・薔薇の花で染めました。


それから公私混同的などさくさに紛れて、宮武史郎さんに編み針を作ってもらいました。
これは早々に売れてしまったので理由をつけてまた作ってもらうことにします。

みなさんの出品物が想像の斜め上を行くおもしろさで、マニアックな展示内容になっています。
見逃した方は、colonbooksの湯浅哲也さんが作ってくれた冊子が月日荘さんのオンラインストアでも販売されているのでチェックしてみてください。

裁縫箱
【会期】2019年9月14(土)〜23(月)
【時間】11-19時
【会場】月日荘 
【参加者】
●AKI NARUJi(糸編み)
●浅岡千里(カリグラフィー)
●安藤明子(百草)
●石原真理(編み物)
●井上アコ(クチル・ポホン)
●岩越光恵(Analogue Life)
●奥田早織(布、古物)
●小原聖子(金工)
●神谷あゆみ(カミヤベーカリー)
●関口真希子(matohu)
●都筑晶絵(製本)
●FUCHISO (古道具) 
●三原佳子(日本刺繍 露草)
●宮下香代(紙造形)
●山口美登利(折形デザイン研究所)
●湯浅景子(絵画)

修繕の記録

ご注文いただいたニットの制作が今期分は全て終了しました。
ありがとうございました。
また長いことお待ちいただい方、すみませんでした。
これに懲りず今後とももよろしくお付き合いください。

さて、納品が終了すると、修繕の季節になります。
お客さまの分、家族や友人の分、自分の分。
家族や親しい友人からは、私が編んだものではないものも頼まれたりしますが、そんなに上手なわけでも無いので適当かつ探り探りです。

しかしこの「適当(にしか出来ない)」「探り探り(でもやってみる)」がなにごとにおいても大事なことだなあと私は常々思っておるのですが、ことニット修繕に関しては「適当」、でも出来る、というのが編み物をしない方にもおすすめしたい最大のポイントであるのです。

ウールって、ご存知の通り動物の毛からもらっているんですが糸となるまでの過程に様々な事情や怖い出来事なんかもあり、いくらなるべく動物に負担が少なそうなのを選んだとしてもやっぱり考えさせられるんですわ。
私はあんまり神経質に考えこむと他の問題に弊害が起きる可能性があるかなとも思うんで、まず出来ること!今持ってるやつ大事にする!みたいな単純な考えで直す、ニットに限らず大事に使ってもっと使う為に直す、ということを日常の中で大事にしたいです。
ごちゃごちゃ前置きが長いです。

今年初のお直しはコレでしたが、細ゲージで機械編みのセーター。
つまり私が普段編んでいるニットよりも糸が細くて編み目も細かいやつです。
こういうものの時にあえて手編み用の太い糸でいく場合もあって結構好きだったりします。

これは同じセーターの袖口を昨年直したものですがざっくり裂けていたので太い糸でザクザク縫い付けました。
今年の穴は腕の部分で着用時に丸見えるところなので修繕跡がわからないようにしようと思い、

こんな感じに。
使った糸と針は手芸用の普通針と手縫い用の綿糸です。
全て表から、穴の周りの糸を上下に順番にすくって、突っ張らない程度に糸を引き締めてるだけ。
編み物したことない人でも出来ると思います。

このセーターの持ち主は物を大事にする人で、このセーターも10箇所近く修繕させてもらっています。
話している相手の洋服に修繕跡を見つけるとなんともいえぬすてきな気分になり、その人の好感度が俄然アップする私としては、みなさまもご自宅で適当にニットの修繕をしてみて欲しいです。
わざとか…?レベルのへたくそは更なる好感度アップが狙えると思いますのでお気軽にぜひ。

ありがとうございました

カミヤベーカリーさんでの展示終了のご挨拶もせぬうちに大晦日になってしまいました。

まだまだご注文いただいたものの制作とお渡しが完了していないので終了気分になれなかったというのもありますが、なんだか最近は言葉が見つからない心持ちになることが多いです。
去年の暮れにインスタグラムを始めて、まとまった言葉で伝えなくてもビジュアルで情報をお伝えできるという衝撃的な手軽さを手に入れまして、時間と頭を使って文章を書くという行為から遠ざかっていた感もあります。
使わないうちに感覚と言語を繋ぐケーブルみたいなやつの接触が悪くなって、時間がやたらかかる感じ。

それだけではなく、歳をとるとそれなりに色んな経験をしてひとつの事象に関してのケースバイケースが何通りも思い付いたり、沢山の人びとと関わっていくうち色んな人の色んな考えがあることを知り「ひとの気持ち」が読みづらくなったりで、「真実など無いに等しい」「自分の考えなど全く及んでいない」という、ある意味真理に近いところへ向かいつつあるというのも感じたことを言葉に出来ない原因かと思います。

ようするに考え過ぎなのです。ええ。知っています。

そんな面倒くさい人間の個人的で小さい心情はさておき本当に今期もありがとうございました。
ニットを取り扱ってくださったpandさん、kitさん、展示販売をしてくださったカミヤベーカリーさん、ご覧いただいたみなさま、気にかけてここを見てくださった方。
今年一年関わってくださった方には言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。

恒例、親友の手打ちそばで締め。

蕎麦前は、ゾンネガルテンさんでゲットした酢コハダで手鞠寿司。

食べたらすぐに寝ます。
みなさま、よいお年を。

名古屋 kamiya bakeryさんでの展示販売のお知らせです

名古屋市・本山のカミヤベーカリーさんにて、フード付きネックウォーマー・マフラー・帽子 などの、ハンドニット小物を販売します。

KNIT
石原真理 ニット展
2018.11.13tue.-12.1sat.

kamiya bakery
〒464-0038
名古屋市千種区春里町4-1-11

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