ありがとうございました。

冬の納品が全て完了しました。
お待ちいただいていたみなさま、本当にありがとうございます。

私が子供の頃、昭和の50~60年代、子どもの洋服やニットのデザインはとても可愛らしいものが多かったように思います。
各家庭でお母さんやおばあちゃんによって手作りされることもまだまだ多く、素材は基本リユースだったし、デザインも、技術面の限界によりやむなくオリジナルが誕生するというアクシデント的な可愛さも大いにありました。

         (アクシデント感が出すぎたお姉ちゃんのポンチョ)

私は「アクシデントです」では済まされませんが、制作の原点は常にそこにあります。
お母さんが作った洋服を着て、小学校のクラブ活動で今考えると特に上手でもなかった先生に習った
編み物。
ただ面白くて夢中になって毎日編んでいた、あの時の気持ちと基礎技術だけで30年続けちゃっていますが、それがとても楽しく幸せです。

で、今回沢山編んだ最初の写真のフードは、そんな子どもの頃に被っていた「防寒具」のイメージ
です。
これがあれば、ちょっとくらいの雪ならへっちゃら!寒くても外に出たい!
寒がりで出不精の私が、そんな気分になれるようなものが作りたかったんです。

         (大人もこんな顔になるやつね)

今年の秋は京都と名古屋で販売予定があります。
フードも糸違いいろいろで考え中。
また追ってお知らせいたします。