京都kitにて 販売のお知らせです

京都へ行ってもココしか行かない、と言っても過言でないほど愛するkitさんでハンドニットの販売をさせていただきます。
以下、店主椹木さんが書いてくれた紹介文。
みなさま、秋の京都でぜひお会いしましょう。
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石原真理さんは名古屋の街っ子。名古屋の事情に明るいわけではないが、都会の洗練されたお嬢さんというイメージがある。過去に書店で働いていたという共通点もあり、年も近いせいか、どこかしら好きなものが似ている気がしている。
私が小さな頃は祖母がセーターやマフラーを編んでくれた。母も祖母が手作りした子ども服を着ていたようで、家にはお古がたくさんあった。どう見ても昔っぽい型紙で、決まってウールは硬くて重かった。着やすいものではないが、私は昭和の手芸本に出てくるような懐かしい洋服が好きだった。
真理さんのニットはそれに比べて素材こそ良いものだけれど、ウールならではのボリューム感があり、ざっくりしていて、どこかトラディショナルな感じがする。手編みの良さを生かしながら野暮ったくならないのは、やっぱり街っ子だからなのだろうか。軍手のような大きめの手袋や雪ん子風フードも昭和的なつかしアイテムで、学生時代に時間を巻き戻されるような感覚にキュンとくる。
今はもう身近に編み物をする人はいないけれど、真理さんには「みんなのおばあちゃん」になっていただき、ウールの手編みの良さを残して欲しい、なんて勝手に思っている。

MARI Knitting
2017年11月24日(金)ー27日(月)
場所:kit

mitoさんのエプロンと私のニット小物の展示販売、本日からです。



mitoさんとのふたり展、本日から始まります。

喫茶クロカワでの展示は私のホームグラウンドのような気分。
前回の個展同様、初めて作るものや、コストや時間がかかりすぎて普段はなかなかお出しできないもの、など他では出来ないことをやってみる場所になりつつあります。
数は少ないですが、楽しんで制作したものばかりです。
受注もお受けできるものが少ない上に長らくお待たせしてしまいますが、お手に取って見ていただけると嬉しいです。

mitoさんのエプロンはすべて1点ものです。
(画像は私のインスタグラムでご覧ください)
数に限りがありますので、ぜひお早めにどうぞ。

ふたりとも期間中は毎日在店しています。
お天気も良さそう。
皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

日時:11/2(木) – 11/5(日) 12:00 – 19:30
場所:喫茶クロカワ
11/3(金)・4(土)・5(日)は限定メニューとしてmilouさんのチーズケーキをご用意致します。
* 店内でのお召し上がりのみとなります。お取り置きやテイクアウトはできません。
何卒ご了承下さい。

展示販売のお知らせ


札幌在住のmitoさんのエプロンと、私のニット小物いろいろを展示販売します。

日時:11/2(木) – 11/5(日) 12:00 – 19:30
場所:喫茶クロカワ
11/3(金)・4(土)・5(日)は限定メニューとしてmilouさんのチーズケーキをご用意致します。
* 店内でのお召し上がりのみとなります。お取り置きやテイクアウトはできません。
何卒ご了承下さい。

毎日が投票日

思い返せばいつだったか、私たち手仕事組が姉のように慕う「深雪さん」のお宅での集まりにエフスタイルのお二人と同席したのが初対面。
たぶん8年くらい前でしょうか。

エフスタイルさんの仕事を少なからず目にしていた私は、お二人がこんなに若く、可愛らしい女性たちであったことに衝撃を受けたっけ。
「ものを作る」ということの一歩先を行っている、「好きな事をする」ということを超えた取り組みをしている、そんな印象を持っていたひとたちのとても良い意味で普通の、魅力的な女子っぷりが興味深かった。

昨年はそれ以来のご縁で、kit椹木さんの希望で共に訪れた名古屋の渋すぎる居酒屋「白龍」での不思議な時間をご一緒でき、全然変わらない朗らかで可愛いお二人にほっとする気分でした。
そして変わらず地元新潟の伝統工芸の後継に目を向けた、地に足を付けた活動をされていて、敬意を表さずにはおられません。
今回のsahanさんでも洋服から調理道具まで新作を含め見ごたえのある展示でした。

常々、お金って投票券のような物だと思っています。
あまり所有物自体にこだわりのない私は買い物に出かける事も少ないですが、継続していって欲しい活動をされている人や物を見ると「一票!」と叫ぶ気持ち(何しろ投票券の手持ちが少ないので真剣)で購入に至る、そんな感じです。
嬉しいです、そういうものに出会うと。
(一票といえばもうすぐ衆議院選挙ですけど、そちらの方はそう思いたくてもなかなか難しいものがあり困惑中。)

今回は、以前から気になっていた江戸時代から伝わる新潟の伝統木綿織物「亀田縞」を使用した大判風呂敷に一票。
一旦消滅していたのが古布資料から再現するという復活方法を経て今に至る織物らしいです。

sahanさんでの展示は15日(日)まで。

pieni fuoneさんへ納品しました


アルパカの毛糸には、グレードが何段階もあり、ベビーアルパカ・ロイヤルアルパカなどはカシミヤ糸にもひけを取らない肌触りと艶がありとても上質です。
時々、カシミヤは編んでないですか?とご質問をいただくのですが私個人のルートでは、納得のいく毛の採取方法をしている事が確認できるようなカシミヤ糸に出会えず、柔らかで繊細な風合いにしたい時は質の良いアルパカ糸を使用しています。

以前「ミュールジングを巡る一考」という記事にも書きましたが、羊毛も仕入れ先を選ばないと飼育や採取がなんだか怖い感じだし、アルパカは毟るのではなく刈るだけなので資料を見ても全然痛くなさそう…とはいえ、動物から素材をいただく時点で何かしら負荷を与えていると思って良いでしょうね。
そもそもアルパカって品種改良種で野生動物ではないんです。
糸を選ぶ時にはせめてどんな状況で飼育・採取しているかを少しでも知れたらと思います。

さて、そのしっとり柔らかいアルパカでアームウォーマーを編みました。
名古屋市千種区のpieni fuoneのミキさんからのご依頼で、とても少量ですが店頭で販売していただきます。

pieniさんに似合うシンプルな形。
私が普段作らない黒もありで新鮮な制作でした。
この素材と形はpieniさんでしか、今後も販売する予定はありません。
ぜひお早めにご覧いただきたいです。

ウールの帽子も数点納めました。
詳しい写真はこちらからご覧になれます。

pieniさんでは今週から、冬の支度が楽しくなるようなアイテムが並んでいます。
日泰寺参道の散歩にも良い季節。ぜひ遊びに行ってみてください。

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